CAS 120 – QCおよびLED生産用のパワフルな分光器

CAS120は実績のあるInstrument Systems社製CCDアレイ式分光器の新シリーズで、LED生産や品質保証のようなコスト重視の用途に訴求するソリューションです。 コストを削減したにもかかわらず、技術革新によって信頼性と堅牢性が向上しています。 CAS120は測定精度と多様な用途に対する高い要件に妥協なく対応します。
CAS 120アレイ式分光器

実績のあるCAS140CTと同様、クロスツェルニターナ型分光器がこの分光器の中核を成します。 これはきわめて低い迷光と非常に高い光学精度を保証します。 CAS120にはNDフィルタホイールと暗電流シャッタも組み込まれています。

すべてのモデルに2048 x 14ピクセルの裏面照射型CCDエリアセンサが採用されています。 垂直ビニングによってダイナミックレンジが向上します。 CAS120では、コスト集約的なCCD検出器の冷却機能が故意に省かれています。 その代わり、スペクトルを測定するたびにCCDセンサの温度が記録され、信号が補正されます。

特徴:

  • モデルバージョンはUV/VISとVIS
  • NDフィルタホイールを内蔵した精密分光器(OD 1 – 4)
  • 暗電流の自動補正シャッター
  • 2048 x 14ピクセルの裏面入射型CCD検出器、16ビットADC
  • 4 msという短い積分時間
  • USBインターフェイス
  • ハードウェアI/Oトリガ

用途:

  • コスト重視の用途(LED生産や品質保証など)に特化した正確なスペクトル測定
  • UV-VIS域の分光放射測定
  • 研究機関向け汎用分光器
  • 工業生産テスト

注文情報

モデル

測定波長範囲[nm]

ピクセル数

スペクトル
波長幅 [nm]

波長分解能[nm]

CAS120-151

360 - 830

2048 x 14

2.2

0.3

CAS120-152

200 - 800

2048 x 14

2.7

0.35

オプション

CAS120-330

50 µmスリット(100 µm標準スリットではない)