CAS 140CTS - 高速かつ高精度な測定に適した分光器

CAS140CTSは、インスツルメントシステム社アレイ分光器の最新モデルです。
CAS140CTによって高精度というお墨付きを得た裏面入射型CCDをベースとした検出器のコンセプトは完全に練り直されています。
新たな検出器を搭載した当器は、最小積分時間を10ms から 4ms へ進化しています。同時に、読出時間は6msまで改善されたことで、CAS140CTSの大きな特長はとりわけ測定時間の大幅短縮と言えます。

CAS 140CTS Compact Array Spectrometer

スピードはさておき、CAS140CTSはかなりのロバスト設計を誇ります。
これは、たとえ悪環境においても確かな測定結果をもたらします。
それゆえ、CAS140CTSはインスツルメントシステム社のLEDテスタとのコンビは、LED生産テストにおいては最適な測定器と言えます。
さらに、当器は色度や色温度といった重要な要素を速く正確に測定することが要求されるあらゆる研究用とに理想的なソリューションたりえます。

特長

  • 200nmから1,050nmの波長範囲をカバーする複数モデルあり
  • ハイエンド、裏面入射型CCDセンサーをベースとした新たな検出器
  • 最短積分時間は4ms
  • 特筆すべき読出時間の短さ
  • CAS140CTとくらべ、ダイナミックレンジが2倍に
  • PCIインターフェイスなどのロバスト設計

アプリケーション

  • LED生産テスト
  • 並はずれたスピードと高い精度が要求されるあらゆる研究用途

構成

モデル                     測定波長範囲[nm]ピクセル数         スペクトル波長幅 [nm]波長分解能[nm]
CAS140CT-241360 - 830 1024 x 1282,2 0,5
CAS140CT-242200 - 800 1024 x 1282,7 0,6
CAS140CT-243380 - 1040 1024 x 128 3,00,65
CAS140CT-244220 - 10201024 x 1283,7 0,8
CAS140CT-245750 - 1050 1024 x 128 2,0 0,3
CAS140CT-246300 - 11001024 x 1283,7 0,8

 

 

CAS140CTSによるテストサイクルの短縮化

10ms の積分時間を持つ分光器と比較して、CAS140CTSでは測定およびデータ処理に要する時間を 30% 改善しています。
標準電流源を使用している4-chip LED の一般的なテストサイクルは以下の通りです。