GON 360 - 正透過および正反射測定用ゴニオメーター

ゴニオメーターGON360を使用すれば、どの角度からでも正透過と正反射を測定できます。 照明と測定の角度は別々に設定可能です。 測定光学系と分光器の接続、および光源と照明光学系の接続には、光ファイバーを使用します。 LS100/LS500シリーズの各モデルは光源として使用できます。

特長:

  • 手動式と電動式あり
  • 360º調整可能な測定角度
  • 照明光学系と測定光学系の角度を別々に設定
  • 精度0.1º、解像度0.01°のデジタル角度表示
  • テストサンプルのホルダとステージの豊富な選択肢
  • オプションの偏光子と表示光学系

GON360では、テストサンプルの位置決めを正しく行うために、さまざまな調整可能ステージ(直進移動ステージと高さ・傾斜・回転調整用ステージ)が使用できます。 照明と測定の角度を別々に調整することで、GON360はどのようなテストサンプルの測定にも役立ちます。 サンプル上の測定スポットの位置決めが正確かどうかは、オプションの表示光学系によって検証できます。

曲面や不整構造をもつサンプル(たとえば多結晶太陽電池)の場合、小型の積分球を代替の測定光学系として使用できます。 これによって、参照鏡がなくても反射測定が可能になります。

精度± 0.1º、解像度± 0.01ºのデジタル角度表示により、手動でも精密測定ができます。 そのほか、GON360にステッピングモータを組み合わせて測定を自動化することもできます(たとえばメタリックコーティングやパールコーティングの複数角度測定)。

GON360の主な仕様

測定波長範囲

標準タイプ

190 ~2500 nm

アクロマート付きタイプ (GON360-101)

380 ~780 nm

照明光学系

照明角度の調整範囲

360°

調整精度

0.1°

調整分解能(最大)

± 0.01°

OFG-414の照明領域と標準絞りによる垂直入射の直径

10 mm

照明光線の発散

1.5°

オプションのGON360-102およびOFG-312/322の照明領域の直径

2 mm

測定光学系

測定角度の調整範囲

180°

反射測定の最小角度

調整精度

0.1°

調整分解能

± 0.01°

結晶偏光子(照明光学系と測定光学系のオプション)

消光比

< 10E-5

調整範囲

180°

0°、 45°、90°位置の再現性

± 0.5°

波長範囲 300~2500 nm

320~2300 nm

その他

高さ x 幅 x 奥行 [mm³]

約 340 x 310 x 580

質量

約 18 kg

使用温度範囲

+ 10°C ~+40°C

相対湿度

< 70 %

電源

230 V ± 10 %、50 Hz、
110 V ± 10 %、60 Hz

消費電力

約12.5 W