LS100/LS500 - 紫外域から赤外域までの光源

LS100/LS500シリーズの光源は、特に光ファイバーと組み合わせて使用することを目的に、Instrument Systemsが開発したものです。 これらの光源はマルチモードファイバーにも効率よく結合します。 各種バージョンの組み合わせにより、紫外域から赤外域までの波長範囲をカバーします。

LS100/LS500光源

特長:

  • 光ファイバーに高効率で光学結合
  • 各種ファイバーコネクターに対応
  • 多彩なモデルで紫外域から赤外域までカバー

すべてのモデルにSMAコネクターとバンドルファイバアダプターが使用でき、当社の測定アクセサリーや所定のタイプの光ファイバーとの適合性が確保されています。 LS100シリーズのモデルには安定化電源が使用できます。 LS500シリーズの各モデルは、本体に電源が組み込まれています。

モデル

測定波長範囲

特長

LS100-110

380 ~850 nm

冷光反射鏡付き100 Wハロゲンランプ

LS100-130

350 ~2200 nm

広帯域反射鏡付き100 Wハロゲンランプ、T/R測定で高い安定性

LS500-100

220 ~1700 nm

20 Wハロゲンランプおよび30 W重水素ランプの複合光源

LS500-101

190 ~1700 nm

20 Wハロゲンランプおよび30 W遠紫外線重水素ランプの複合光源

LS500-120

220 ~350 nm

30 W重水素ランプ

LS500-121

190 ~350 nm

30 W遠紫外線重水素ランプ

透過範囲が220 nmまでのLS500モデルには、カットフィルターが組み込まれています。 当フィルターは220 nm未満の放射を吸収することにより、標準ファイバーで発生する黒化(ソラリゼーション)を防止します。 190 nmまでの遠紫外線モデルには、このフィルターが付属しないので、耐ソラリゼーションファイバーを使用する必要があります。

ソラリゼーションとは、紫外線放射の働きによってファイバー内で短波長光の透過性が激減(黒化)する劣化プロセスのことです。