積分球 - LEDおよびランプ用の光束測定

積分球による光源の光束や合計放射力の評価は、光測定で最も重要な試験の1つです。 積分球の内面は乱反射材料でコーティングされており、放出された放射線の完全積分と均質化を保証します。 その後、検出器ポートで積分光が測定されます。

Instrument Systemsは、スペクトルの幅広い用途に対応できる各種サイズの積分球シリーズを開発しました。 積分球を選択する場合に決め手となるのは、測定する光源の最大寸法です。 測定エラーを最小限に抑えるため、大きな光源には大きな積分球を使用する必要があります。

積分球は2π構成で光束(前半球への放射のみ)を測定するための側面入射ポートを備えています。 大きな積分球を使用すると、試験対象物を中央にマウントし、4π構成で(全方位の放射を)測定することもできます。

モデルの概要:

モデル

積分球内径

側面の入射ポート

内部ランプ支柱

特長

用途

ISP75

75 mm

あり

なし

LEDステーションと結合可能、LEDテスタと併用可能

LED単体のみ

ISP150L

150 mm

あり

なし

研究機関・生産用、LEDハンドラーやウェハー検査装置と併用可能、2π測定

LED単体と高出力LED

ISP250

250 mm

あり

なし

CIE127 準拠で 2π測定に対応

LED単体、高出力LED、小型LEDモジュール

ISP500

500 mm

あり

あり

CIE127準拠で2πおよび4π測定に対応

すべてのLED、中型モジュール、小型ランプ

ISP1000

1000 mm

あり

あり

縦型と垂下型のどちらにも対応するランプポスト、
大型テスト光源用の安定したマウンティングプラットフォーム

すべての高出力LED、大型モジュール、ランプ

ISP2000

1,900 mm

あり

あり

縦型と垂下型のどちらにも対応するランプポスト、
大型テスト光源用の安定したマウンティングプラットフォーム

あらゆる種類のランプ、照明器具、SSL製品

モデルの仕様

ISP 75

ISP 75

 

  • 積分球内径75 mm
  • LEDステーションまたはベースに直接マウント
  • LED-5xxおよびLED-6xxのLEDテストソケット用ポート
  • ポートフランジなしでLED選別機と併用可能

ISP 150L

ISP 150L

  • 積分球内径150 mm
  • 研究機関用ベースにマウント
  • LED-5xx、LED6xx、LED-81xのLEDテストソケット用アダプタプレート
  • LEDハンドラーおよびウェハー検査装置と併用可能
  • 自己吸収補正ランプを選択可能

ISP 250

ISP 250

  • 積分球内径250 mm
  • CIE127準拠でLEDの光束測定に対応
  • 側面結合用75 mm Øポート
  • LED-5xx、LED-6xx、LED-81xのLEDテストソケット用アダプタプレートとLED-850のTECテストアダプタ用アダプタプレート
  • 自己吸収補正ランプ

ISP 500

ISP 500

  • 積分球内径500 mm
  • CIE127準拠でLEDの光束測定に対応
  • 側面結合用150 mm Øポート
  • LED-5xx、LED-6xx、LED-81xのLEDテストソケット用アダプタプレートとLED-850のTECテストアダプタ用アダプタプレート
  • テスト光源を中央にマウントするための内部ランプポスト
  • 自己吸収補正ランプ

ISP 1000

ISP 1000

  • 積分球内径1 m
  • CIE準拠でランプや照明器具の光束測定に対応
  • 側面結合用300 mm Øポート
  • LED-5xx、LED-6xx、LED-81xのLEDテストソケット用アダプタプレートとLED-850のTECテストアダプタ用アダプタプレート
  • テスト光源を中央にマウントするための内部ランプポスト
  • 大型テスト光源を中央に取り付けるための安定したマウンティングプラットフォーム
  • 自己吸収補正ランプ

ISP 2000

ISP 2000

  • 積分球内径1.9 m
  • 縦型または垂下型の構成で光源を測定するためのランプポスト
  • あらゆる種類の照明器具とSSL製品に対応した堅牢な汎用サンプルステージ
  • 内部ランプポストと併用するための広範な標準ランプソケット
  • 外部から光を入射するための600 mm外部測定ポート
  • 自己吸収補正ランプ