LEDテスタ - 生産用ターンキーシステム

LEDテスタを使用すれば、研究機関用の測定精度を生産用の設定値に変換できます。 ターンキー試験システムは、実績のあるCAS140CT CCDアレイ分光器、Keithley 2400/2600シリーズ ソースメータ、社内開発テスタソフトウェアが組み込まれた制御PCをベースとしています。 生産環境における連続運用の厳しい条件に合わせてあらゆる構成部品間の相互作用を最適化しながら、CAS140CTの優れた測定精度を保持しています。

LED Tester

特長:

  • 連続運用時も含めて常に高い測定精度、安定性
  • 試験量の割にきわめて短い測定時間
  • CAS140CTの自己診断による非常に高い信頼性
  • CIE-127準拠の絶対測定に対応する唯一のLEDテスタ
  • LEDの光学および電気パラメータの試験構成が可能
  • 選別機やウエハプローバとの接続が簡単

LEDテスタは重要な測定パラメータ(たとえば白色LEDの色度)も非常に正確に再現性よく測定できます。 校正はすべて国の参照規格であるPTBとNISTに準拠しています。 Keithley 2600はLEDにすばやく電流を供給し、これによって短時間での測定を可能にします。

LEDテスタソフトウェアは、使い勝手の良いインターフェイスと豊富な機能を備えています。 選択した結果のモニタ表示は、用途に合わせて構成できます。 用途別のパラメータと設定値を構成するためのハードウェアのセットアップについては、入口ページに記載してあります。 ウエハプローブ別のモジュールを使用すれば、ウエハマップによる多様な表示が可能になります

技術情報:

LEDテスタ

測定サイクル

ワンチップLED使用時の最短測定時間

30 msec

スリーチップLED使用時の最短測定時間

59 msec

選別機とのインターフェイス

デジタル入力

End of Test信号

デジタル出力

Start of Test、Busy、End of Sequence (MultiDie Testing)、Bin Results (8x)

接続

入出力ラインの遮光

Keithley 2600 とスキャナによる電気測定

Keithley 2600

スキャナ(マルチダイ試験のオプション)

電流範囲

0~± 3.0 A

ダイ(チップ)数

最大16

電圧範囲

0~± 40 V

接続

カソード/アノードの接続または別々の接続

チャネル数

1~8 (オプション)

最大出力

0~40W

シングルダイ(チップ)の場合は2線式または4線式測定を選択、極性検出は自動

試験パラメータ

LEDテスタを使用すれば、以下のようなLEDの関連する光学および電気パラメータを試験できます。

  • 光度[cd]と放射強度(W/sr)
  • 光束[lm]と放射力[W]
  • 重心主波長とピーク主波長[nm]
  • 色座標、色温度、演色評価数(CRI)
  • 順電圧と逆電流